1963年に石塚工業は、旋盤、フライス盤、ボール盤の3台のみで創立されました。以来、私たちはそのシンプルな設備から確かな技術を育み、現在ではCNC旋盤、マシニングセンタ、複合加工機を含む50台の最先端機械設備を備えるまでに成長しています。
特に試作や開発部品の製造を得意とし、多品種・小ロットの製品にも柔軟に対応できる体制を整え、短納期での納品を実現しています。これは、私たちが重ねてきた技術革新とスピーディな対応力、そしてお客様の多様なニーズに応えるための高い柔軟性によるものです。

石塚工業は、先代から受け継いだ伝統的な加工技術を大切にしつつ、最新技術を積極的に導入することで、より高精度で高品質な製品を提供し続けています。
私たちはお客様にとって信頼できるパートナーであることを目指し、社員一人ひとりが誇りとやりがいを持てる会社であり続けたいと考えています。未来に向けた技術と信念をもって、これからも発展を続けてまいります。

代表取締役　　石塚　博行